主な症状

主な症状

目の周りのお悩み(まぶたが重い・重瞼術・まぶたのしわ取り)

目はその方の印象を決定するもっとも重要なパーツです。

当院は、眼科と併設されたメリットを生かし、様々な目元のトラブルに対応しています。

保険適応のある治療から美容外科まで、ご相談いただけます。

まぶたが重い

まぶたは目を開けたとき、黒目の上1/4程度かくれているのが普通です。それ以上かくれてしまうと、あごをあげて物を見るようになり、肩こりなどを引き起こす原因にもなります。

まぶたそのものが挙がらず目が開きにくくなる場合と、まぶたの皮膚がたるんで垂れ下がり、目が開きにくくなる場合があります。症状により手術法が異なりますが、保険適用が可能な場合もあります。

重瞼術

プチ整形の定番ともいえる、二重まぶたの施術。全切開法から埋没法までご希望の二重にあわせて、医師とご相談できます。

まぶたのしわとり

目もとのしわは年齢を感じさせてしまう大きな要素です。目の上や下の余分な皮膚や脂肪を取り除く事で、張りのあるスッキリと若々しい目もとになります。同時に目の上のくぼみの修正も可能です。

しわ

水分不足、肌表面の乾燥が原因で、細かいすじのようなものが無数にできている状態で目元にできやすいちりめんジワや、表面だけでなく肌の奥深い部分である真皮層までダメージを受けている状態で、乾燥、紫外線、肌弾力の低下など複数の原因が絡み合ってできるもの。

※他にも組み合わせて効果のある施術もあるので、詳しくはご相談ください。

しみ

「しみ」は、表皮に残ったメラニン色素の集まりで、正しくは色素沈着と言います。ホルモンや紫外線の影響によって表皮のメラノサイトが反応し、メラニン色素を作り出します。

通常、皮膚のターンオーバー(新陳代謝)によって、再生された皮膚と入れ替わりますが、そのまま残ってしまったものがしみの原因となります。

しみの種類は、なかなか見分けがつきにくいため、しみでお悩みの方は、専門医とよくご相談の上、治療された方がよいでしょう。

にきび

ニキビは思春期だけではなく、30代、40代の方でも悩まされている方が多い疾患です。ニキビには、食生活、ストレス、ホルモンバランスなど様々なものが関係しますが、「皮脂の過剰分泌または乾燥による毛穴のつまりによって、皮脂がスム-ズに外にでない状態」が、ニキビの症状です。この症状がニキビの原因であるアクネ菌の繁殖を招き、さらには炎症を引き起こし悪循環に陥らせるといわれています。

アダルトニキビと呼ばれる思春期以降のニキビは、長期間悩まされることが多く、放置しておくと色素沈着や瘢痕を残こす原因となりますので、適切な治療をすることが大切です。

膿を持ったニキビがひどい時には、抗生物質の外用・内服や漢方の内服を行い、沈静化させることが大切です。

健康保険の適応で処方することができます。

ほくろ

ホクロは皮膚の良性の腫瘍です。急速に大きくなったり、いつも傷ができていて治らなかったり、黒い腫瘍に茶色い滲み出しがあったりした場合は、悪性の可能性がありますが、ほとんどの場合は良性です。ホクロは腫瘍の一種ですので、紫外線や日常の器械的な刺激によって少しずつ大きくなることはありますが、小さくなったり無くなったりすることはありません。

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